ウォーターパーク長瀞('18.11)



キャンプ場名ウォーターパーク長瀞
所在地埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1
問い合わせ0494-62-5726
URL http://www.waterpark.jp/
開設期間通年
料金4500円/1張り
利用日2018年11月24,25日
天候晴:気温 12℃/4℃
備考 荒川沿いのキャンプ場。ラフティングに釣り場と川遊びも充実。

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    滞在記


    第1日

     秋山シーズン、何だかんだで出動が出来ずにあっという間に晩秋に突入。このまま冬になってしまうのも 寂しいので久しぶりに組長一家をお誘い。組長とはちょくちょく飲んでて会っているものの、子供達はご無沙汰 なので4年半振りの再会もいいねということで、埼玉は長瀞まで遠征したのでありました。三連休初日は長男の ロボコン大会があったので連休中日の朝に出発。東北道から北関東道、関越道を経て寄居PAでお昼ご飯。 星の王子様で統一されたPAで面白い所でした。オムライス、ふわトロで美味しゅうございました。 花園ICを降りて買い出しのためスーパーを探してIC近くのベイシアへ。大きいけれど空いてました。 皆野寄居バイパスを経てウォーターパーク長瀞に着くと、ちょうど組長さん達が受付をされているところで、 最後の場内の説明だけ聞いてチェックイン完了でございました(笑)。と、ここで残念なお知らせ・・・ うちの子供達が楽しみにしていた組長家の長男君が不在。思春期特有のいざこざにより出動拒否となり 自宅待機となってしまったようです。代わりに?、小さなニューフェースが登場・・・初顔合わせの次男君、 だいぶ年が離れてるうちの子たちですが、仲良くしてね〜。

     さて、再会の挨拶もそこそこにサイトに移動。荒川が目の前で解放感のあるサイトでした。川への転落防止の 柵は工事現場感が否めなかったので、木の柵にでもするともっと良いと思いますが御愛嬌でしょうか。 サイトとサイトの間は木で仕切られていて団地感が緩和されていて、サイトも広さ十分で良い雰囲気でした。 設営後、一休みしてから長瀞散策へ出発。まずは天然記念物という岩畳を目指します。のんびり歩いても 30分ほどで岩畳に到着、夕暮れ時ですがまだ賑わっていました。どでかい岩の塊という感じで対岸の絶壁と 紅葉を楽しみます。ドリルで穴をあけたのでは?というような不思議なポットホールも。人が入れるような 大きなものもあるということで探しながら歩いたのですが見つけられず・・・どこにあったんだろう? そのまま岩畳を歩いているうちにいつの間にか月の石もみじ公園に着いていたようで、ライトアップされた モミジがとてもきれいでした。写真を撮ったりしているうちに組長一家とはぐれてしまい、そのままキャンプ場 まで歩いて先にサイトに帰還。

     すっかり暗くなったので炭を興して夕食の準備。焼肉とキムチ鍋、キャンプ場での炭火焼肉いいですねえ。 夕食後は焚き火タイム。キャンプが久し振りのリョンがせっせと木や枯葉を集めて火の番担当。組長家の次男君を 従えてなかなかいい働きをしてくれました。大人はのんびり火を眺めながらまったり。22時頃まで 焚火を楽しんでから就寝となりました。持って行った武井くんの出番はありませんでしたが、焚火がないと かなり冷えて寒い夜でした。

    第2日

     翌朝は7時前に起床。他の面々はまだお休み中のため場内を散策。管理釣り場やラフティング、川下りも やっている大きなキャンプ場、夏場は川にも入れそうだし、川遊びが好きだとかなり楽しめるところでは ないでしょうか。テントサイトは我々が利用した川沿いの他にハンモックサイトや電源サイトと種類いくつか。 長瀞のキャンプ場は狭いよと聞いてましたが、ここは広さも十分で過ごしやすい所でした。洗い場もお湯が 出て、トイレも清潔で快適でした。

     さて、サイトに戻って朝食の準備。以前の定番だったホットケーキに加えてベーコンエッグ。朝陽に照らされる 荒川を眺めながら食べると何でも美味しいもんです。朝食後、子供達とバドミントンをやったりしながら、 ゆるゆる撤収。結局チェックアウト期限の11時半ギリギリまで滞在してしまいました。陽射しのおかげで 結露で濡れたリビングシェルもすっかり乾かして撤収できました。チェックアウトと共にまたの再会を 約束しつつ組長一家とはお別れ。高速に乗る前に花園フォレストで昼食。パンが全品100円でお求めやすい所 でした。お土産も買って一路郡山へ。久々の家族揃ってのオートキャンプでした。登山とセットでない キャンプはかなり久し振り・・・次男が山に行かないと言うので出掛けるチャンスも減り気味、キャンプも あともうしばらくですかね。2019年は何回出掛けることになることやら?

    2019.1.4記

    キャンプ前の山ある記

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