朝、バタワースからフェリーに乗りペナン島へ到着。 まずペナン島のシンボル、コムタを訪れる。なんとも近代的な 立派なタワーである。地図とお金を入手し、再び街へ。 いろいろ揃っているのでツーリストには便利なところの一つ。 バスのターミナルにもなっているし。 |
コムタ前の通りで。近代的なタワーの横を人力車が走る。 このあたりは交通量はそれほど無く、道幅も広くこぎれいな印象。 |
なんと内定をもらっていた会社の看板を発見。日本でもなかなか見ることが無い看板を ペナン島で見るとは思わんかった。 |
バイク屋で売っていたYAMAHAのバイク。カブとスクーターのあいのこのような形が面白い。 結構かっこいいと思うんだけど、日本でも売らんのかな。 |
ペナン島のビーチ、バツーフェリンギにて。
青い空、白い浜。このたび初のリゾート気分を少々。 何でも、マレーシアでも有数のビーチ・リゾート地区らしい。 |
ペナン島のビーチ、バツーフェリンギA。
ここ、絵的には結構いいところに見えるが、実は海が汚い。 かつ、海も浅くなく泳ぐのには適さないらしく、何で、有数のリゾート地区なのか僕には意味不明。 マリンスポーツは楽しめるらしいけど。 |
ビーチの側に立ち並ぶリゾートホテルの一つ。結構どのホテルも立派だった。 10月と時期が中途半端なせいかそれほど人は多くなかったが、主にヨーロッパあたりから 来たと思われる白人の方々がホテルの周りを歩いていた。 |
ビーチの側の飲食店で昼食。観光地だけあって、ナシゴレンの味付けはマイルド。 ビールも美味しく頂きました。マレーシアはイスラム圏の国ということで、 ビールはシンガポールのTigerビール。 |
ペナン島の最高地点ペナンヒル(830m)へ連れて行ってくれるケーブルカーの中継駅にて。
野生の猿が出迎えてくれた。写真では見づらいが、電線の上を器用に歩いていた。
このケーブルカー乗り場に来る前にちょっとしたトラブルが。 乗っていたバスが坂道でエンスト。しばらく待っていたが動かず、他の乗客もあきらめて だんだんと降りてしまう。仕方が無いので僕らも降りて他のバスを探して歩く羽目になったのだが、 普通の路線バスのルートで動かなくなるってどういうこと? |
ペナンヒル頂上の展望台から。 対岸がバタワース。見晴らしはよく、だんだんと日が暮れていき、 明かりがともりだすジョージタウンの街並みがきれいだった。 |
島内観光から一夜明け、ペナン島二日目は市内観光。 まずKapitan Kling モスクを訪れる。改装中ということでまわりが塀に囲まれていた。 残念。 |
St George's 教会。横にペナン博物館があり、そこをあわせて見学。 |
Chayamangkalaram寺院。リクライニング・ブッタという、巨大なお釈迦様が横たわっている。
また、寺院内の壁に遺骨を納めているような棚が一面にあった。
ペナン島は華僑の人が多いということで、寺院も多く見られた。
1日で三大宗教の寺院を回っているところに僕らの節操のなさが表れている気もするが。 |
ペナン島で泊まったSwiss Hotel。ペナン島の安宿街、Lebuh Chuliaにある。 1泊350円ぐらいだったか。"地球の歩き方"に載っていただけあって、安くて快適だった。 バタワースの宿のようにシーツもしけってなかったし。 天井に扇風機というかファンが付いていたのだが、ミシミシいってて 落ちてくるんじゃないかと心配した。 |
Swiss Hotelの内部。きれいだが殺風景。 |
夕方2日間いたペナン島を去り、クアラルンプールへ向かう電車に乗るため、 バタワースへと戻る。船って旅情をかきたてる風情を持ってると思うのですが。 |