長野側の玄関口、扇沢駅より立山黒部アルペンルートの旅スタート。
盆の中休みでもこの混雑ぶり。 |
黒部ダムへ向かってトンネルの中を走るトロリーバス。
意外と速い。 |
かの有名なクロヨンこと黒部川第四発電所、初見学。
ダムの大放水を見たリョンは煙だ、煙だと大興奮。 |
ユンは眼下の放水&虹にしばし釘付け。
体に不釣り合いな大きなザックを背負って頑張ってます。 |
立山ロープウェイに乗って大観峰へ行く途中で雲の中に突入。 |
ロープウェイからトロリーバス、高原バスを乗り継いでようやくこの日の宿、天狗平山荘へ到着。
11時頃扇沢に着いてここまで来るのに約4時間、歩くわけじゃなくてもなかなか遠い。 |
室内。標高2300mですが普通の民宿って感じ。
映画“剣岳「点の記」”の役者・スタッフも泊まってたとか。 |
ガスがかかって見晴らしが無いが、じっとしてられない子供たちと軽く散歩。 花は何が何やらさっぱりわからん。 |
夕食。ご飯もビールも美味い。残念ながら夕陽は見れず。 |
翌朝、4時起床。朝焼けを眺める。 |
変わっていく空の色。ずーと見てるだけでも飽きません。 |
朝の立山。久し振りに間近に見る3000m級の山々。 |
朝食後、晴天に恵まれ天狗平から室堂までの道のりを歩く。頑張ってます。 |
剣岳を見ながら歩く気持ちのいい道。子供でも歩ける、なだらかな整備された遊歩道が続く。 |
天狗平を出て約1時間半、ユンとリョンもへこたれそうになりながらもなんとか室堂に到着。
どこを見ても絵になる最高の天気。 |
ミクリガ池のほとりにて。 |
ミクリガ池のほとりで見かけた雷鳥。子供達が見つける前に草むらの中へ。保護色なんで見つけにくいよね。 |
日本最高地点の鉄道駅、室堂駅。まだまだ居たいところですが、子供の体力と午後のキャンプ場への移動を 考えて9時前に室堂出発。 |
室堂−大観峰を結ぶトロリーバス。乗り物好きの子供達はいろいろ乗り継ぐのを楽しんでくれたようで、 連れていった方としては嬉しいね。 |
大観峰からの後立山連峰と黒部湖を望む。秋の紅葉シーズンが最も混雑するとか。 |
ガイドブックを売るロープウェイの綾小路きみまろ風の駅員曰く、“走らない(柱無い)ロープウェイ”。 なんでも雪崩対策だとか。こんな日には想像ができない厳しい自然環境なんだろうね。 |
黒部ダムと黒部湖を結ぶケーブルカー。こちらもトンネルの中を走る。
それにしてもすごい人。快晴のおかげか前日以上の混雑ぶり。 |
最後に黒部ダム大放水で出来た虹を見て立山黒部アルペンルートとお別れ。 |