仙流荘のバス待ち行列。 6:05に乗るつもりでしたが、バスはなかなか来ませんでした。。 |
快晴。 |
待ち時間にじゃれあってます(笑)。 |
6:35に仙流荘を出発。 |
バスから中央アルプス。 |
北沢峠到着。 北沢峠こもれび荘はおしゃれな雰囲気。 |
まずはキャンプ場へ。 |
キャンプ場から小仙丈ケ岳が輝いてます。 |
甲斐駒ケ岳も見えてます。 |
設営終了。 |
この時間、2段目はまだ余裕がありました。 |
なんだかごついアザミが出迎えてくれてます。 フジアザミ? |
一段目はすでに満員。 |
さて、仙丈ケ岳に向けて出発です。 |
林道から2合目への近道ルートを行きます。 |
明るい林間の道。 |
北岳〜とがってるねえ。 |
北沢峠からの分岐。 |
2合目でもう一つの北沢峠からの道とも合流。 でもあまり人に会いません。 |
4合目〜嫁さんがしんどくなってきたと言い始めた。 |
ずっとこんな感じの道。 景色もあまり変わらないので、子供達としりとりをやりながら歩いてました。 ぎりぎりで勝利(笑)。 |
分岐。小仙丈ヶ岳を目指して左へ。 ここからは嫁さんと別れて男三人で山頂を目指すことに。 |
視界が開けてきたら雲が出てきてしまいました。 |
中央に見えるキャンプ場〜大分上がって来ました。 |
6合目〜看板は2合目ごとの表示。 |
青空が・・・ |
ハイマツ帯を登る。 |
小仙丈ケ岳到着。 うーん、上の方が隠れちゃってます。 |
腹ごしらえ。 |
女王様はベールがお好きなようで、、、 |
もう真っ白です。 |
パンを食べるペースが遅い。 |
三角点。 |
仙丈ケ岳への尾根道。 晴れてたら気分いいんだろうな〜。 |
8合目到着。 |
仙丈小屋への分岐。 |
疲れてきた長男。大げさに倒れてます。 いつもより疲れやすいと言っていて、ちょっと酸素不足だったのかな? |
あと一息。 |
仙丈ケ岳到着。 |
カールの底に仙丈小屋が見えてます。 |
塩気のあるプリングルスが美味しい。 |
大仙丈ケ岳方面。 |
ガスが消える気配がありません。。 |
三角点 |
仙丈小屋から山頂を見上げる。 雄大。 |
仙丈小屋で山バッチを購入。 いつか泊まりたいですね。 |
トイレ前の休憩所。 トイレ、かなりきれいでした。 |
小屋下にある水場。 前日まであめだったせいか水量豊富。 |
振り返ると青空ですが・・・ |
ガスに向かって進みます。 |
小仙丈ケ岳かな。 |
馬の背ヒュッテ到着。 結構賑わってました。 |
周囲の紅葉がきれいです。 |
色付いたナナカマド。 |
藪沢大滝側と大滝の頭側への分岐。 |
藪沢小屋。 静か。 |
携帯トイレ、200円とのこと。 |
ヤマトリカブト |
何度か沢を越えて進みます。 |
ここは足を滑らせないか心配したところ。 |
大滝の頭まで戻ってきました。 |
ガーガー鳴いていた鳥。 鳴き声カラスっぽいけどホシガラスはハイマツ帯にいるというし、なんでしょ? |
キャンプ場到着。 大滝の頭からの下りは疲れてしんどかった、、 日暮れ前に無事に下りてこれて良かったです。 |
夕食〜鍋キューブでみそとんこつ鍋。 |
二品目はミートソースパスタ。 しっかり食べて明日に備えないとね。 |
少し頭が痛かったのでノンアルコールです。 |
おつまみのソーセージ。 |
雲が撮れた小仙丈。 18時半頃には就寝。 |
翌朝5時起床。 今日は甲斐駒へ。 |
朝ごはんは五目御飯とコーヒー。 |
食べたら出発するよ〜。 |
仙水峠を目指して出発。 |
アキノキリンソウ |
仙水小屋までは沢沿いの道を進みます。 |
苔むした林間の道が渋い。 |
仙水小屋到着。 公衆トイレはないようです。 |
水場。 |
テント場〜こじんまりした感じ。 |
急に岩の斜面が現れた! なんだかすごい。 |
気持ちの良い青空。 |
このまま晴れてて欲しいと願いつつ岩の道を歩きます。 |
摩利支天と甲斐駒ケ岳。 白い岩肌がかっこいい。 |
仙水峠からはこれまでの道と違って急登が待ってました。 |
正面に栗沢山〜ガスがだんだんと、、、 |
木々の合間からの景色を励みに登ります。 |
紅葉もきれい。 山の上はすっかり秋です。 |
双児山と伊那市街? |
折り重なる山並みが美しい。 北岳〜間ノ岳も歩いてみたい。 |
ようやく駒津峰に到着。 ここで6合目ですか。。。 |
駒津峰からの甲斐駒ケ岳、かなりかっこいい! |
山上の紅葉は見頃でした。 |
岩場の尾根道を進み・・・ |
尾根通しコースで山頂を目指します。 ひょいひょい上がる次男坊、猿ですな。 |
歩いてきた道を振り返る〜天気が良い日の登りなら適度に楽しめる道。 厳しいところは写真撮ってる余裕がありませんでしたが。。 |
4時間半掛ってようやく山頂に到着。 前日の仙丈ケ岳では山頂までたどり着かなかった嫁さんも無事に登頂。 広い山頂ながら、かなり賑わってました。 |
前日に続いて昼食はパン。 妖怪ウォッチパンの争奪・・・否、押し付け合いが勃発。 甘いパンには食欲が湧かず、次回からは総菜パン主体にすることで家族の意見が一致しました(笑)。 |
巻道ルートからも続々と登ってくる人がいました。 前日の仙丈ケ岳より人が多かったのは時間が早かったからでしょうか? |
一等三角点。 |
山頂神社にもお参り。 |
岩によじ登ろうとする長男。 一番上には到達できず〜残念! |
雲海がきれい。 |
“どっちに行くの?” ”3時間の方。” ”良かった〜” (黒戸尾根はパパも無理と心の声、、、) |
下りは巻道コースで。 滑りやすいザレ場の道です。 |
摩利支天はパスして下ります。 |
色付いた木々の中を進みます。 |
次男、つかの間のトップ。 |
雲が晴れたり覆ったり。 |
双児山から駒津峰を振り返る。 |
双児山からは展望のない林の中をひたすら600m下ります。 |
だいたいこんな感じの道。 |
無事に北沢峠到着。 昨日より長い8時間半の道のりでした。 |
次男、喜びのダンス。 げんきだね〜。 |
こもれび荘でお疲れ様の乾杯。 地ビールの生、美味しかった! 嫁さんのカフェオレも美味しかったとのこと。 |
子供達はジュースはお持ち帰りでスイカバー。 |
ランチメニューは14時までとのこと。 おでん食べたかったな。 |
キャンプ場に帰還。 |
相変わらずキャンプ場は賑わってます。 |
夕食はさんまの蒲焼き丼とわかめスープ。 立山の時よりは美味しく炊けました。 |
大人はビールで乾杯。 おつまみは魚肉ソーセージでした。 |
ジュースを冷やす子供達。 そんなに暑くないと思うんですが・・・ |
食後のデザートにおしるこ。 2日目も疲れて19時前に寝てしまいました。 |
最終日、5時に起床。 撤収前の腹ごしらえ。 |
甲斐駒さん、さようなら。 |
仙丈さん、さようなら。 この日は嫁さんの**回目の誕生日。 青空で祝ってくれてるね。 |
さて、行きましょうか。 |
帰りのバスから鋸岳。 |
鹿の窓にズームイン。 |
仙流荘で入浴できなかったので諏訪SAで入浴。 すっきり〜。 |
SAで昼ご飯をしっかり食べて郡山へ。 初の南アルプス、楽しかったな。 |