赤沼到着が12時ごろ。 出発が遅く、すでに庵滝が黄色信号。 |
赤沼の公衆トイレ。 冬期も使えてありがたい。 |
ここからスタートです。 |
トレースがしっかりあり、つぼ足でも大丈夫。 |
分岐・・小田代ヶ原方面に向かいます。 |
寒いこともありテンションの低い次男坊、とぼとぼ歩いてます。 車の温度計で-8℃でした。 |
展望台・・あまり見晴し感がありませんでした。 晴れてたらもっと景色いいのでしょうか? |
小田代ヶ原を囲う鹿よけの柵をくぐります。 |
鹿よけを出ると・・ |
車道でした(車は来ませんが)。しばらく車道を進みます。 |
車道から庵滝に向かうときにスノーシュー・ワカンを装着しました。 |
が、しばらく庵滝方面に向かって歩くも戻る時間を考えて引き返すことにしました。 残念ながら氷瀑はまた今度。。 |
せっかくなので戦場ヶ原を周回することにし、左へ曲がります。 |
一面真っ白。 |
看板の位置が低い・・雪に埋もれてきてるようです。 |
怪しい笑みを浮かべながら看板の雪に近づく長男。 |
湯川に出ました。 |
戦場ヶ原、視界が開けてきました。 男体山、どこですか〜? |
次男の雪遊び。 |
雪に覆われた木道を進みます。 |
雪を投げる長男の先に・・ |
カモ?がいました。 長男のいたずらを気にすることなく、悠々と泳いでました。 |
嫁さん用20倍ズームコンパクトカメラにて。 |
赤沼に帰還。 男体山が姿を現してくれました。 駐車場の車はなくなっていて取り残されておりました。 |
危険ないろは坂を慎重に下りてペンションへ。 お待ちかねの晩御飯・・・美味しいステーキでした。ステーキ以外は食べ放題で満腹。 |
デザートも食べ放題。ちょうど翌日が誕生日の私、誕生日ケーキとなりました。 |
夕食&入浴後は少しお勉強タイム。たまには勉強してます(笑)。 |
翌朝6時半過ぎにペンション「ワイルド&ネイチャーハウスYAMAの家」出発 〜ペンションは朝7時半から営業開始とのことで、朝食無でひっそりと出発しました。 |
7時前に駐車スペース確保。雲竜渓谷入口の駐車スペースは少なく、手前にとめました。
準備して7時20分に出発。近いって素晴らしい。 |
どちらも現在立ち入り禁止となっていますが、、 |
多くの雲竜爆を目指す方とともに歩きます。。 |
稲荷川展望台到着。 |
中々の良い景色。 |
双眼鏡、何か見える? |
看板奥に車・・・山岳パトロールのステッカーが貼ってありました。 戻るときにも見かけたんですが、その後追い抜かれました。 |
洞門岩到着。 ここで軽アイゼンを付けました。 |
嫁さんはヘルメットも装着してテンションアップ。 |
期待しつつ渓谷の奥へ。 |
渡渉・・下が氷なのか岩なのか分からないのでちょっと怖かったです。 |
何度か渡渉ポイント有りました。 |
氷の神殿到着! |
この辺は良く凍ってました。 なかなかすごい。 |
氷に戦いを挑む次男(笑)。 |
ちょっと裏から眺めてみました。 |
写真でよく見るロケーション、氷がにょきにょき生えてます。 ただ、崩落して時折ドーンと音がしていて、とても近づけませんでした。 |
奥に控える雲竜瀑、しっかり凍ってました。 |
氷柱を見ながらお昼ご飯。 天気が良く穏やかだったので平和な時間。 |
家族は待っているというので、一人で雲竜瀑直下を目指します。 上から見る景色もなかなか。 |
雲竜瀑、見えてきました。 人が小さい。 |
間近で見上げると迫力も格別。 |
アイスクライミングの練習をされているのでしょうか。 ここにもかなりの方がいらっしゃいました。 大人気スポットです。 |
見納め。 |
戻ります。 |
洞門岩の下にもありました。 |
帰路は快調。 |
無事に戻ってこれました。 |
日光市街から女峰山と赤薙山〜雲竜渓谷はその間。 |
帰宅後、焼肉パーティー。二日連続の御馳走は両親からの誕生日プレゼントでした。 |