弥平次郎登山口の駐車場到着。 水場のある新長坂ルートで登ります。 |
駐車場は満車でした。。 |
「おつかれさまでした」の看板からスタート(笑)。 |
一旦下って川を渡ります。 |
きれいな水が流れてます。 雪解け水? |
秡川山荘。 小屋横に水場がありました。 |
倒木をくぐります。 |
ところどころ視界が開けるようになってきました。 |
ちょっと休憩。 |
ところどころロープのある場所も。 |
十森の水場・・先を歩いていた嫁さんと長男は水場と思わず通り過ぎたため、水を汲み損ねました。。 |
大休止した次男、何とか歩いてます。。 |
痩せ尾根 |
雲がかかってますが、視界はかなり開けてきました。 |
休憩中。 だいぶバテテきております。。 |
トンボが飛ぶ |
ニッコウキスゲの咲く斜面と疣岩山〜登りはあと少し。 |
疣岩山到着・・今日の登りはほぼ終わり! それにしても小さな看板です。 |
目的の三国小屋が見えましたが、まだ遠くに見えますね〜。 ここから子供達に置いて行かれました。。 |
アカモノ |
ニッコウキスゲ |
ハクサンシャクナゲ |
ゴゼンタチバナ |
雲の間に見えるのが飯豊山の主脈? |
地蔵山から三国岳に続く稜線を歩く人が見えます。 |
ようやく三国小屋到着! |
深山車花・・いろんなところで咲いてました。 |
晴しの良いところです。 |
切合小屋まで3km・・我が家はこれ以上歩けません。 |
思っていたより充実のメニュー表です。 |
避難小屋なので頼り過ぎは危険な気もしますが、あまりに持つ担がなくても何とかなりそうな感じもありました。 |
こんなものも。 |
トンボのおかげか虫があまりいなくて平和。 |
気温24℃・・山の上にしては暑い。 その頃下界は猛暑だったよう。。 |
山の上で本を読む長男・・良い景色の中で読んでみたかったんだとか。 重いのに担いで上がった気合に感服。 |
次男の指に止まったトンボ。 |
ペットボトルのふたにもトンボ。 |
長男が持つ木の棒の上にもトンボ。 |
さて、そろそろ夕食の時間。 |
初日は焼肉を。 |
ご飯とお肉、子供達にも好評で何より。 |
雲が晴れて明日歩く方向もばっちり夕陽に照らされてきました。 一番奥が本山小屋ですね。 |
雲海もなかなかいい感じ。 |
大日岳も空も見飽きません。 |
霞んでますが磐梯山。 |
次男は景色よりペットボトルを頭に載せて歩くことに夢中(笑)。 |
喜多方から会津若松にかけての夜景。 この後、満天の星空も眺めてから21時ごろ就寝しました。 星が降って来そうな空でした。 |
翌朝、雲が下から湧き上がって東側へどんどん流れています。 |
雲のため残念ながら御来光は拝めず、これくらいが最も赤かった時でした。 |
朝食。 |
すっかり雲がなくなり青空が広がりました。 |
キンポウゲ? |
飯豊本山に向けて尾根道を歩きます。 今日は身軽! |
ハシゴ・・ここだけでした。 |
三国小屋が小さくなってきました。 |
山〜。 |
飯豊本山が見えました。 幸せな気分になる景色。 |
花咲く道を進みます。 |
ヒメサユリ |
種時山と切合小屋の間の雪渓。 雪が緩んでますが慎重に。 |
天然の庭園といった雰囲気。 |
雪解け水? 砂が混ざっていたので飲むのはちと抵抗。 |
アカモノたくさん |
ニッコウキスゲと次男。 今日は身軽なので快調。 |
つい写真を撮ってしまいます。 |
切合小屋到着。 ここでテント泊にも憧れますが、テン泊装備でここまで上がってくる自信がないです。。。 |
貴重な水場。 行きも帰りもしっかり補給させてもらいました。 |
小屋横のトイレ。 |
いろいろ売ってます。 |
切合小屋、前日は相当な混雑だったらしいです。 晴予報の三連休、恐るべし。 |
さて、飯豊本山へ向けて出発。 |
マツムシソウ。 嫁さんの好きな花。 |
雪渓再び。 |
高山植物の定番、チングルマとイワカガミ。 |
草履塚に出ると風が吹いて涼しかったです。 |
ハクサンフウロ |
御秘所前にあった看板。 |
お秘書の鎖 右側が崖なので慎重に。 |
最後の登り、御前坂をもう一頑張りで超える。。 |
ヒナウスユキソウの群落 |
イワギキョウ? |
本山小屋のテン場。 小屋から少し離れてました。 |
水場まで0.1kmとのこと。 |
本山小屋に到着。 トイレ。 |
ちょうど10時でした。 |
お腹が空いたのでお昼ご飯。 前日買ったきたパンを食べました。 |
小屋の横にある飯豊山神社。 登山の安全を祈願。 |
三国小屋に似た感じの建物ですね。 |
3つの小屋で一番いろいろ売ってるように思います。 オリジナルTシャツにオリジナル山バッチ、登頂の喜びで思わず買ってしまいました(笑)。 |
飯豊本山まで雲上のハイキング。 |
本山小屋で買ったTシャツを早速着て歩く子供達。 かっこよいと気に入ったよう。 |
ニッコウキスゲの群落も久し振り。 |
イイデリンドウ、お初にお目にかかります。 |
ヒメサユリもたくさん咲いてました。 |
山頂到着。 |
一等三角点。 |
まさに大パノラマ。 うわさのダイグラ尾根かな。 |
さて、戻りましょう。 |
半分、青い。ではなく、全部、青い。 |
切合小屋まで戻ってきました。 朝よりテントが増えてました。 |
登ったり下ったり。 |
三国小屋までもう一息。 |
やっと三国小屋に帰還。 荷物が軽くても思ったより疲れた一日でした。 暑さにやられたような気がしますが、絶景を楽しめたので晴天には感謝です。 |
昼寝後、あっという間に夕食の時間。 2日目は開けて食べるだけ系。。。 |
磐梯山〜安達太良連峰〜吾妻連峰、昨日よりくっきり。 |
パスタ完成。 |
輝く夕陽 |
朝日連峰方面。 |
磐梯山〜吾妻連峰。 安達太良の沼ノ平が良く分かりました。 |
輝く空がきれい。 夜空を眺める前に疲れて寝てしまいました。 |
3日目の朝。 雲が多くて、またしても御来光は厳しそう。。 |
残念ながらこれくらいまでしか赤くなりませんでした。 |
朝食は2日続けてリゾッタ。 |
管理人さんに挨拶して下山します。 思わぬ混雑に驚きましたが、なかなか快適な避難小屋でした。 次はどこ行くの?と聞かれたのですが、家族四人で歩く次回はあるのだろうか。。 |
目に焼き付けて戻りましょう。 |
疣岩山まで戻ってきました。 |
ギンリョウソウ |
磐梯山もそろそろ見納め。 |
滑りやすい下り道で嫁さんのペースは上がらず。 |
疣岩山から下ってきた道を振り返る。 |
長男が見つけた、不思議ないぼいぼが付いて変色しつつある葉っぱ。 病気?虫にやられている? |
松平峠、行きは看板に気付かずでした。 |
歩きにくいところが所々出てくるので最後まで気を抜かないように歩きます。 |
この実何の実? |
駐車場到着。 天気に恵まれた3日間でした。 |