山名 | 檜山 |
地域 | 福島 |
標高 | 510m |
登山日 | 2022年11月5日 |
天候 | 曇時々晴 |
備考 | 奥久慈県立自然公園として整備されていて紅葉も名所。
新うつくしま百名山 |
山行記へ 山の写真へ 山ある記Topへ ルート 第1日 矢祭山駅〜檜山〜矢祭山駅 備考 累積標高差:約500m コースタイム:約2時間半 第1日 金曜日の夜に次男がLINEが来て、部活のテニスの試合で白河まで朝の7時40分まで送れと言う。 一週間で一番寝ていたい土曜日の朝に6時起きはつらいので、電車で行けというが、皆車だ、駅からの 道が分からない、あーだ、こーだの結果、結局送ることに。どうせ早起きして白河までいくなら、 以前矢祭山に行ったときに向かいにある山を登り損ねていたので、試合の合間にハイキングするかと出発。 自分が高校生の時、自転車や電車で部活のメンバーで行ったような気がするんだが、気のせいだろうか? 話が逸れるが、雨が降ったら自転車行かずに親に送ってもらう高校生とか、世の中過保護なんじゃないか ??と、雨にも雪にも降られながら10年以上通学していたおじさんはぼやきモード。 さて、朝6時半頃に出発して次男と白河へ。予定時間に少し遅刻しつつテニスコートに届けた後、 矢祭山駅へ向かって移動。9時前には到着して出発。紅葉スポットの矢祭山と檜山、ちょうど紅葉時期で 色付く山と久慈川にあゆのつり橋が映え、スタートからいい景色です。橋を渡って振り返る矢祭山も 色付いていて良いですね。橋の横の小川の細道を少し歩いてから標高を上げ始め、東屋も出てきて ときおり眼下に出てくる久慈川や色付く木々を眺めながら進んでいくとスタートから30分ほどで林道が登場。 想定外で驚きましたが、どこからかのびている林道の終点から10分ちょっと歩いて再びハイキングルートへ。 広く歩きやすい道を登っていくと大展望の広がるスポットに到着。10m下ると日光連山が見えるという看板が あるので下りてみると、しっかり日光連山が見えてました。そこから山頂までは3分弱、ベンチやテーブルも あって広々。展望も日光連山こそ見えないものの他の方面の見晴らしは良く、眼下に色付く木々、 いいところでした。 10分ほど展望を楽しんでから下山開始。登ってくる方とのすれ違いも多く賑わっていましたね。 林道の途中から登りの道から外れて松コースへ(登りは杉コース)。道の分岐が沢山あり、案内板の 矢印が2方向あったりしてどこを歩いたもんだかでしたが、どこも歩きやすそうな道ではありました。 下り始めて40分ほどでキャンプ場に到着。土曜日の午前中ですが既にテント張られている方も。 目の前に久慈川、向かいに矢祭山と気持ちのよさげなキャンプ場で、キャンプにも来てみたくなりました。 その後川沿いの道を戻って朝活ハイキング終了。白河に戻って昼食を食べた後、テニスコートで昼寝したり、 高校生のプレーを見たりして終了を待つ・・しばらくラケットを握ってませんが、見てると打ちたくなるね。 次男の試合は既に終わっていたようで、見れなかったのは残念。その後、コート整備まで終わった次男と 郡山へ・・・え、来週はシングルスの試合がある?、また朝から?、寝坊させてくれ〜。。 2022.11.27記 |