| 山名 | 伊予ヶ岳/富山 |
| 地域 | 南房総/千葉 |
| 標高 | 336m/341m |
| 登山日 | 2026年3月29日 |
| 天候 | 晴 |
| 備考 | 低山ながら鎖場のある岩場を登る伊予富士と 南総里見八犬伝の聖地、富山という展望の良い2山。 日本百低山 |
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山行記へ 山の写真へ 山ある記Topへ ルート 第1日 伊予ヶ岳 平郡天神社駐車場〜平郡天神社〜東屋〜南峰〜北峰(伊予ヶ岳)〜北尾根分岐〜東屋〜平郡天神社〜 平郡天神社駐車場 富山 市営駐車場〜富山学園〜伏姫籠穴入口〜里見八犬士終焉の地〜北峰山頂〜里見八犬士終焉の地〜南峰山頂 (観音堂)〜福満寺〜市営駐車場 備考 累積標高差:約350m/450m コースタイム:第1日 約2時間/約3時間 第1日 前日に行こうとして朝キャンプ場から車を出せずに断念した伊予ヶ岳、キャンプ最終日に失敗は許されないので前夜のうちに 車をキャンプ場外の駐車場へ移動。何でサイトから遠いところに駐車場がたくさんあるのかと思ってましたが、20時〜8時まで キャンプ場のゲートが閉まって車の出入りができないから?チェックインがネットでやる方式のキャンプ場で、説明もちゃんと 聞いてなかったけれど、夜はともかく朝も出入りできないの、山歩くには不便ですね。。で、この日は5時起床で5時15分には 開かずのゲートを越えて無事に出発。寝ている子供たちはお留守番、組長がいるので安心です(笑)。空いている道を走って 6時前には平郡神社の駐車場に到着。鳥居も神社も結構ご立派な神社でした。駐車スペースは道路沿いとちょっと奥に入った 神社前と2か所あり、朝から歩きに来ている車が止まっていて、人気のお山のようでした。案内板を読みつつ早速スタート、 神社の奥に登山口がありますが、神社横に新しく公園がオープンするようで施設がピカピカでした。 スタートからしばらくはなだらかな道で、道幅も広く歩き易い道。階段があって急なところもありますが、30分ほどで東屋に 到着。東屋からは朝霧に包まれた下界が見え、幻想的な雰囲気になっておりました。ここから山頂までは距離短いながら鎖や ロープのある岩場が続く急な登り。数年前に滑落して亡くなられた方もいるとのこと、慎重に歩きます。妻の苦手な岩場ですが、 ちょっと苦戦するところもありつつ無事に通過。東屋から15分ほどかけて南峰の山頂に着くと360°開けた大展望が迎えて くれました。目の前には富山、北側には鋸山、眼下には朝霧と、300mちょっとの低山ながら素晴らしい景色が広がっていました。 しばし展望を楽しんだら北峰へ。ヤマザクラも咲く稜線を歩き5分ほどで到着。南峰ほどではないですが、北峰も東京湾まで望める 展望台でした。下山は周回コースですが、北峰からの下りは岩場ではないので危険度は低いですが、急&滑りやすい道で、 ロープが張り巡らされてました。こういう道も苦手な妻は苦労しながら下山、登りより時間がかかるのが常ですね。 林道に合流してからは歩き易くなり、桜の広場、東屋を経て下山。千葉県で唯一「岳」がつく山名らしい登りごたえのある山 でございました。下山後、テントの撤収作業があるので急いで下山、ガソリンスタンドに寄ったりして9時頃にサイトに 戻ったのでありました。 撤収後、安房神社にお参りしたところで組長一家とはお別れでした。キャンプの詳細は下記リンク参照ということで、 我々は道の駅とみやまで腹ごしらえしてから富山に向かいます。次男は前日の鋸山で疲れたのか車で待ってると言うので、 富山は妻、長男と三人で歩くことに。市営の無料駐車場から時計回りに周回するコースで、途中に伏姫籠穴というのがあります。 南総里見八犬伝ゆかりの山ということで小説に出てくる伏姫がいた場所とのこと。ちょっと上ったところにあるようで、 見には行きませんでしたが訪れる車等も止まっていて観光スポットになっているようでした。富山もゆかりの地とのこと、 小説が市の観光スポットになるのも面白いものです。まだ続く車道を引き続き歩き、駐車場から30分ほどで登山口に到着。 登山口からは土の道になり、階段やロープも出てきますが、朝の部の伊予ヶ岳に比べると問題なく歩ける道でした。 登山口から20分ほどで分岐に到着、北峰側に少し歩くと東京湾が見える東屋があり、ここにも「仁義礼智忠信孝悌」の有名な文字が。 南総里見八犬伝の記憶はゼロですが、この8文字の漢字だけは覚えてました。 東屋からは5分かからず山頂に到着。山頂より少し奥の広場にある展望台の方が景色がよく、東京湾や鋸山一望。 伊予ヶ岳側は木々があるので良く見えずでした。千葉の日本百低山、どこも景色がいいですね。皇太子(令和天皇)夫妻も 眺めた景色を楽しんだ後、次男の待つ駐車場に向かいます。途中、南峰に寄りましたが、こちらは木に囲まれた山頂で観音堂が あるものの展望はゼロのピークでした。南峰からは40分ほどで下山、急なところも階段がしっかり整備されていて、 里山らしからぬ歩き易さでした。皇太子夫妻が来た時に整備されたのではと思いましたが、真偽のほどはいかに? 駐車場で次男と合流し、後は郡山へ戻るだけですが、次男をアパートに送る道が渋滞でなかなか進まず。都会の洗礼を浴びつつ 次男送り届け、SAで夕食に宇都宮を食べて帰宅。南房総が思った以上に遠くて移動は大変でしたが、近くにある日本百低山を 3座歩けて満足でございました。低山ながら雰囲気の違う山達で、立て続けに歩いたこともあって軽い筋肉痛にもなり、 歩きごたえもありました。運動不足を解消しなくては。 2026.4.9記 山歩き中のキャンプ場 2026年3月27-29日 RECAMP館山 |