| 山名 | 安達太良山 |
| 地域 | 福島 |
| 標高 | 1700m |
| 登山日 | 2026年4月6日 |
| 天候 | 晴のち曇 |
| 備考 | ほんとうの空と温泉の山 日本100名山/花の100名山 |
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山行記へ 山の写真へ 山ある記Topへ ルート 第1日 奥岳登山口〜五葉松平〜薬師岳〜仙女平分岐〜安達太良山頂(乳首山)〜馬の背〜峰の辻〜勢至平分岐〜 八の字〜奥岳登山口 備考 累積標高差:約800m コースタイム:5時間 第1日 百低山ばかり歩いている2026年、そろそろ安達太良山かなと出動計画。2月の雪山シーズンに歩きたいところでしたが、 まだ雪が残っていてきれいな時期かなと。気になるクマ・・冬眠しないとか、すでに市内で目撃情報出てるとかで、 いつが歩き易いのかもはや分からなくなってきてますが、雪があるとこには食料も乏しいと思うので歩くあたりにはいないと いいなと。去年は山開きシーズが終わってからクマのニュースばかりで遠のいちゃってましたが、我々のホーム マウンテンに向かいましょう〜。 7時半頃出発し登山口のあだたらスキー場へ。グリーンシーズンになり、ゴンドラの営業が始まっていますが、毎日営業は この週末からということでこの日は休業、天気が良くてんくらもA予報の日でしたが先客は3台ほどでした。駐車場に着くまでの 道では桜が咲いていてきれいでした。近くに三春滝桜をはじめとした花見スポットが多いですが、ただ走ってるだけでも この時期は気分よくなれますね。さて、何だかんだで9時前に登山口を出発。まぶしいくらいの青空が広がっていてテンションも あがります。今回はリフト下からゲレンデを経て薬師岳と時計回りに周回するルート。何度か歩いてるつもりでしたが、 妻は旧道からの反時計回りの方がなじみがあるようで、意外と感覚がずれてるなと。ゲレンデの雪は融けていて、ゴンドラや リフトがメンテナンスで動いているのが見えましたが、登山道に入って少しすると雪が出てきて、五葉平の手前辺りからは ほとんど雪の上を歩く感じで、まだまだ雪が残っていました。雪は軟らかく踏み抜きがち、多少滑るも軽アイゼンなくても いいかなとそのまま歩く。夏道が覆われているとルートをロスとしがちなのが困ったもの、雪が融けていくと先行者の足跡も 消えがちなので、ヤマレコの地図で方向確認もしながら登りました。 五葉松平で小休止してから薬師岳へ。「ほんとうの空」の標柱にあった青空と残雪をまとう安達太良山、よかですね。 妻はここでいんじゃないとつぶやいてましたが、沼ノ平見ないと帰れませんよ〜。たまに踏み抜きながら歩き、出発から 3時間半近くかかって山頂に到着。穏やかな日でも風があるのはいつも通りで、山頂部は雪もほとんどなくなってました。 12時を過ぎてお腹も減ったのでお昼御飯。まだ気温が低い時期はカップラーメンが美味いはずと、珍しく持ってきたバーナーで 湯を沸かします。お腹減ってるので待ってる間に私はおにぎり、妻はパンを食べるも足りない。。。風もあるのでなかなか 湯が沸かず、待つこと15分ほど、さらに待つこと3分・・うまい!食べ始めるとあっという間になくなってしまったのが残念。。 腹ごしらえ後は乳首の上までもう一登りし、安達太良と周囲の福島百名山が広がる展望を満喫。ちなみに妻はほぼ上まで登らず。 これ見ないの?、とも思うが、行ったことあるし岩場にはなるべく行かないとのこと。ということで、景色を眺めたら 早めに下り、もう一つの大展望スポットに向かいます。何だかんだで山頂に50分ほど滞在したので時間も押してきてましたが、 後は下りだしと思ってました、この時は。 山頂から牛の背を歩いて沼尻分岐までくると沼ノ平の爆裂火口登場。この道、いつもは稜線上の荒涼とした硬い土の上を 歩くのですが、この日は地面がふわふわしている感じで、ひどいとぬかるんでドロドロになる感じでした。雪どけと前日の雨で 地面が軟らかくなってるんでしょうか。あまり歩いたことのない、不思議な感覚の道を歩いて見えた景色は相変わらずの壮大さ でした。去年歩いた十勝岳は火口がいくつもあって凄かったですが、安達太良の異世界感も負けてませんよ〜、きっと。 変わらぬ絶景を楽しんだら下山開始。峰ノ辻に下る間に出てくる雪渓は踏み抜く感なく、かかとがザクザク踏み込めるので 快調でした。峰ノ辻からもその調子で・・・とはならず、ここから勢至平の分岐までが午後にもなって緩んできたのか、 この季節どうしようもないのか分かりませんが、踏み抜き地獄との格闘ゾーンとなっておりました。妻の悲鳴をBGMに?、 1時間以上かけて何とか下りましたが、警戒していた登山道が雪融けで沢状態になるのより大変だった気がします。。 雪でかさ上げされてることで枝に当たったり、道が分かりにくかったりで、踏み抜きだけでないつらさもございました。 勢至平分岐から八ノ字までは道が雪に覆われているものの踏み抜かず平和、踏み抜く場所と踏み抜かない場所の違い、 見分け方を知りたいものです。雪の下で溶けた水が流れていて岩が見えてたりすると恐怖ですね。 そして八ノ字から旧道に入ると雪は無いもののぬかるみと落ち葉が集まったところが連続し、今度は足を滑らせて転倒。。 がっつりドロドロになりつつ16時15分頃下山。休憩時間入れて約7時間半かかり、安達太良山でこんな時間かかったのは くろがね小屋で温泉入った時以来でした。その時も残雪時期でしたが、子供も小さかったのになと。ちなみに10年ほど 前だったので雪の融ける速度がもっと遅かったように思います。今年はスキー場も早めに閉まってしまったようで、 踏み抜き地獄が無くなるようなことにはなってほしくないですねぇ。時間も遅くなり、この日は疲れたのでどこにも寄らず 早々に帰宅。これまでのようには訪れなくなりそうな安達太良山、今回もいい1日でした。クマにも会わなかったし。 くろがね小屋が復活したら泊まりたいな。 2026.4.12記 過去の安達太良山歩き 2025年5月18日 安達太良山(18) 2024年7月13日 安達太良山(17) 2024年4月28日 安達太良山(16) 2023年7月30日 安達太良山(15) 2022年2月12日 安達太良山(14) 2021年2月28日 安達太良山(13) 2020年6月6日 安達太良山(12) 2019年7月6日 安達太良山(11) 2018年4月29日 安達太良山(10) 2018年4月1日 安達太良山(9)〜途中撤退 2017年10月1日 安達太良山(8) 2017年1月2日 安達太良山(7) 2015年12月30日 安達太良山(6) 2015年5月4日 安達太良山(5) 2014年6月28日 安達太良山(4) 2010年10月24日 安達太良山(3) 1999年9月19日 安達太良山(2) 1998年10月4,5日 安達太良山 安達太良山関係リンク あだたら高原リゾート ・・・あだたら高原のゴンドラ。ブログでは山の情報も。 くろがね小屋 ・・・通年営業の温泉付き山小屋。コース状況もコメント有り。 |