笹ヶ峰・寒風山('26.05)



山名笹ヶ峰/寒風山
地域石鎚山系/愛媛・高知
標高1860m/1763
登山日2026年5月6日
天候曇のち晴
備考笹原の稜線を展望を楽しみながら歩ける山
日本二百名山/四国百名山

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    ルート

    第1日 旧寒風山トンネル南口〜桑瀬峠〜寒風山〜笹ヶ峰〜寒風山〜桑瀬峠〜旧寒風山トンネル南口

     備考 累積標高差:約1150m コースタイム:第1日 7時間10分

    山行記


    第0日

     雨が降ったり、妻の仕事があったりで出動の機会が少なめのGWでしたが、最終日は出動できそうということで、 日本二百名山の笹ヶ峰へ。お隣の四国百名山寒風山から縦走するコースが展望も良さげ。もっぱら低山歩きが中心で、 標高差1000m越えは鳳凰山以来と久し振りで、妻に至っては十勝岳以来なので、余裕を持って歩くべく前日から移動。 妻の仕事から帰って来た後、道の駅木の香へ向かいます。四国の山道、国道でもすれ違いが困難なところがちょくちょく 出てくるので対向車が来ないことを祈ることもしばしば。信号があまりなく空いているので道幅が広いとどんどん進む のは良いんでけどねぇ。そんなこんなで、18時半頃に道の駅木の香に到着。普段はこの時間だとレストランは閉まっている のですが、GW中はL.O 19:30、閉店20:00と営業時間を延長されてました。無事に夕食に間に合ったので、レストランへ 移動して注文。私はきじ塩ラーメン&ミニ親子丼、妻はよさこい尾鳥の唐揚げ定食でございました。ラーメン、大盛りが 食べたかったな。温泉もある道の駅なのですが、歩いてないのでそのまま就寝。

    第1日

     川の音が聞こえるのも外灯がなく真っ暗なのもいいのですが、思ってた以上に寒い!!5時起きの予定ではあったものの、 寒くてその前に目が覚めたというか、寝てられなくなったというかで参りました。。登山口が標高1000m超えで寒そうなので、 標高600mの道の駅でと思ったのですが、十分寒かった。この時期、寝袋をもう1枚持ってこないとダメでしたね。まあ、 防寒に持ってきたインナーダウン上下を、フリースすら持ってこなかった妻に渡した影響もあるのですが・・一緒に 詰めとけばよかったと思うも、後悔先に立たず。妻はインナーダウン上下来ても寒かったとのこと、寝袋の保温力も落ちてる? そんなことをぼやきつつ朝食をたべ、登山口の旧寒風山トンネル南口へ。新旧の寒風山トンネルを通ったんですが、 新しい方はなかなかの長さ。そして旧寒風山トンネルへ登る道はやはりすれ違いが厳しいところもあるワインディングロード。 南口から先が絶景ロードとして名高いUFOラインということですが、連休には渋滞するというのも想像に難くないですね。。 トンネル南口のトイレ奥の駐車スペースに止め、6時半頃に登山口を出発。水洗トイレやテイクアウトのカフェもある駐車場、 展望スペースもあってドライブ時の休憩スポットとしても良さそうでした。

     登山口をスタートしてすぐにハシゴやロープが出てくる急登ゾーンとなり、寝不足でグダグダの身に堪える。。ただ、 よく整備されていて、すぐに緩やかな道になるので10分もすると気分良く歩けるようになっていきました。ツツジも咲く道を 登っていき、出発から45分ほどで視界も開けてきて良い感じ。石鎚山系では冠山のトンガリが目を引きました。桑瀬峠には 登山口の看板が示していたコースタイム通り50分で到着。笹原が広がり、寒風山が見える気持ちの良いところ。伊予富士への 分岐もありますが、そちらはパスして寒風山へ。端が見えているのですぐ着くかと思いきや、思ったより時間がかかり、 桑瀬峠から1時間近くかかりました。まあ、案内板ではちゃんと1時間以上かかることになってましたが、見えちゃうとねぇ。 また、途中、ハシゴが数か所、切れ落ちているところもありますが、どこも歩きやすく整備されてました。おかげで妻も 快調でしたね。寒風山の山頂は・・残念ながら雲の中になってしまい、ほぼ真っ白。しまなみ海道方面が雲の下にチラ見え くらいで名前通り寒く長居は無用と笹ヶ峰に向かったのでありました。

     寒風山から笹ヶ峰の間は気持ちの良い稜線歩きコースで、歩き出してすぐに雲も取れて笹ヶ峰も姿を見せてくれました。 進む方向に笹ヶ峰、左側に瀬戸内海、右側に高知の山々、振り返ると寒風山や伊予富士・・・歩いている間に景色が変わりつつ、 どの方向もいい景色が出てくるのでつい写真を撮ってしまいペースは上がらず。ここはいいですねぇ。標高がそこまで高いわけでも ないですが、笹原が多い四国の山、展望が良くていいですね。牧場だったというわけでもなさそうで、何で笹原で木が 少ないんだろう。気持ちよく進んで、出発から3時間半弱で笹ヶ峰山頂に到着。ここも風が冷たいので、山頂の石鉄大権現の 祠で風を除けさせてもらいながら昼食タイム。海を見ながらの休憩時間も良いひと時。笹ヶ峰からは伊予富士、瓶ヶ森、石鎚山が 並んで見え、平家平〜冠山方面も見えるので、石鎚山系全体を見渡せる感じ。東赤石山をちゃんと探さなかったのが悔やまれる。。

     山頂で景色を見ながらしばし休んだら下山。笹ヶ峰から直接林道へ下る道もあるのですが、妻が苦手な急登なのと、せっかくの 良い景色を楽しめる稜線歩き楽しまないのはもったいないということで来た道をピストン。稜線上もハシゴやロープが出てくる ところがありますが、レコで皆さん急と書かれている下りよりきっと歩きやすいはず。展望は言わずもがなで、帰りも気分よく 歩き、寒風山、桑瀬峠を経て13時10分頃に登山口に戻りました。6時間半強の道のりでしたが、朝早く出発したおかげで時間に 余裕もあり、今回は快調でした。道が歩きやすいのは助かりますね。起きたときは曇っていた空も歩いている間に高曇りになり 展望がしっかりあったおかげで、太陽に炙られることなく絶景を楽しめて良かったなと。下山後、SAで寄り道しておやつを食べつつ 自宅へ。石鎚山系は四国の100〜300名山が並んでいるとこでUFOラインもあり人気ゾーンなのでまた来ましょう〜。妻も笹ヶ峰は 良いと絶賛してましたし。この時期、防寒対策だけは抜かりなくやらないと。。

    2026.5.31記

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