南蔵王青少年旅行村('00.09)



キャンプ場名南蔵王青少年旅行村
所在地宮城県刈田郡七ヶ宿町字上ノ平29
問い合わせ0224-37-2134
URL
開設期間5月〜10月
料金入場料大人450円、子供350円           
テント1張700円、バンガロー1棟3000円(4人用)
利用日2000年9月16日
備考南蔵王青少年旅行村の中にあるキャンプ場
テントエリア・バンガローエリアに施設やレンタルもいろいろ



    滞在記


     M2の秋、蔵王に友人&その彼女とともに4人でキャンプに行った。お互いの道具を持ち寄って のBBQ&バンガロー泊。朝雨に降られて早々に退散したのが一番覚えてることかも。 この少し後にこの友人と二人でマレー半島に旅行に行ってるんで、ほんと遊んでばっかだったな。 間に学会発表旅行も挟まってたはずだが、勉強していた記憶が無い・・・。 結婚式のスピーチのときにこの時の話を使わせてもらった記憶も。また一緒に遊びに行きたいね。

    第一日

     友人のアパートに集合して蔵王に出発。テント泊はちょっとという理由だったと思うのだが、 バンガロー泊のできる南蔵王青少年旅行村へ。蔵王は仙台市内から一時間半ぐらいだったかな。 バンガローエリアは森の中にあり、友人が持ってきたスクリーンタープを立て、 テーブルとイスなど設置して設営終了。車はサイト内に入れないので、荷物を運ぶときは 道路脇に車を止めて運び、後で駐車場に。備え付けのテーブルもあったので、 それを使うことも可能。僕はこのときまでスクリーンタープなんて名前を知らなかったが、 次の日雨に降られたため、大いに役立ってた。よくテントが2個並んでるように見えてたが、 一つはテントじゃなかったのね。バンガローは照明があるだけの簡素な作りのログハウスだった。 サイトの炊事棟やトイレは・・・記憶が無いです。

     設営後、近くの蔵王ハートランドやチーズの直場所などを見学に。蔵王は言わずと知れた 一大観光地で、山形側の方が有名かもしれないが、宮城側も温泉もあり、スキー場もあり、 その他施設もいろいろありで、遊び場所にはこと欠かないかと。 しばらくぷらぷらしてから遠刈田温泉の公共浴場へ。一人200円ぐらいだったかと。 彼女同士は僕らが卒業後就職で遠くに行くことの話題で盛り上がっていたらしい。 そんな頃もありました。あったまってからキャンプ場に戻り、夕食の準備。

     夕食はBBQ、スープ、ご飯、焼き芋。炭になかなか火がつけられず、一苦労だった。 未熟者達。食材を買いすぎており、腹12分目(?)になるまで食った記憶が。友人カップルが マシュマロを焼いてビスケットに挟むと美味しいんだと言って焼いて食べてた。 僕はいまいちだと思ったのだが、他3人は美味しいと言ってたので、興味のある方はお試しを。 腹いっぱい食べ、焚き火を見ながらしばらくしゃべった後、片付けて就寝。 バンガロー始めて泊まったけど、楽なんだがテントの方が安いし、キャンプ気分が出て僕は好きだなー。

    第二日

     翌日、起きると雲行きがかなり怪しく、そのうちぽつぽつ雨が。 これはいかんと撤収作業を始めるが間に合わず、途中からかなりの本降り。 タープの中にあったものはそれなりに片付けられるんだけど、タープはいかんともしがたく、 ずぶぬれのまま車の中へ。後で干したり大変だったろうな。撤収時に降る雨、キャンプの 一番の敵だと思うのだが、どうでしょう。もともと台風が来るような予報だったはずなので、 よくもった方ではあったのだが、もうちょっと早起きできていれば。

    2005.6.5記

    南蔵王青少年旅行村関係リンク

    南蔵王青少年旅行村・・・南蔵王青少年旅行村のHP。
    蔵王酪農センター・・・チーズの直売所や牧場、キャンプ場などがある。
    蔵王町観光協会・・・蔵王町の観光案内。日帰り温泉や施設など。

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