仁井田浦キャンプ場('05.11)



キャンプ場名仁井田浦キャンプ場
所在地福島県いわき市四倉町下仁井田字須賀向
問い合わせ0246-22-7477(いわき市観光物産課)
URL
開設期間通年
料金無料
利用日2005年11月26,27日
天候晴れ:気温 15℃/3℃(木陰)
備考新舞子浜沿いにある松林の中のキャンプ場。
道路沿いにあり、サイトからは海が見えないのが残念。

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    滞在記


     前回が結構寒かったので、今回は暖かい所というリクエストを受け、今週はいわきの海沿いで キャンプをすることに決定。せっかく海に行くので、海の幸でも食べようかと小名浜ので食材を仕入れ、 お手軽海の幸キャンプ。

    第1日

     昼ごろ郡山を出発して小名浜へ。らら・ミュうとその近くのお店でギスの唐揚やカニ汁を食べて 腹ごしらえをしつつ、晩の食材を検討。しばし迷った結果、つぼだいとトロさばの開き、海老と蛤を購入。 その他の食材を近くのスーパーで買い、今回のキャンプ場、仁井田浦キャンプ場に着いた頃には、 あたりはすっかり暗くなってしまっていた。仁井田浦キャンプ場、結構車通りのある道路のすぐ横にあり、 なんとなく常設されてそうなテントも見かけたのでちょっといまいちかと思い、すぐ近くの新舞子キャンプ場に 電話してみた。電話で仁井田浦キャンプ場を勧められるは手続きが必要だとか何とかで面倒な感じだったので、 結局仁井田浦キャンプ場にそのまま設営。

     仁井田浦キャンプ場は松林の中の土のサイトが広がっていて、結構広いのでテントは結構脹れそう。 設備は炊事棟と水洗トイレだけだが、どちらも掃除が行き届いていてなかなかきれい。炊事等はスイッチは あるものの、蛍光灯が切れているのか、明かりは点かなかった。着いた時には暗かったので、すぐに設営& 夕食の準備。今晩のメニューは魚の開きを焼き、海鮮ご飯を炊くだけとお手軽。お手軽でも、 これがまた美味いんですなー。炭火で炙りながら食べるつぼだい、ビールもすすみます。 今回、炭をオガ炭備長炭なるものにしてみたが、着火が遅い気がしたが火持ちと火力はなかなかの気がした。

     前回に比べると暖かく、新兵器、あったかインナーの力も合わせると、ぜんぜん楽勝の寒さ。 あたりは、まだ紅葉の最中だったけど、東北でこの時期紅葉中って遅くないかね?なんか今年は記録的な 紅葉の遅さらしいが、そのうち紅葉しなくなるなんてこともありうるのか?なんてことを思いながら、 今日は焚き火せずに車の音と波の音を聞きながら早めに就寝。

    第2日

     朝起きると快晴。すがすがしい天気で気分良く起床。寝袋の重ね着とインナーウェアのおかげがぜんぜん寒さを 感じなかった。ていうかむしろ暑いぐらい。この気温に対してはやりすぎたか。。。 ユンもキャンプに来ると周りが暗いせいか早めに寝て、朝も普通に起きるので家にいるときよりも良く寝てる気がする。 寝心地も良く、すっかり寝坊し、9時頃から朝食の準備。朝食はいつもの炊き込みご飯と、プチ贅沢のベーコンステーキ。

     撤収後、新舞子浜による。延々テトラポットが続く海岸で、海を見たユン、しばしじっと海を見てた。 大きくなれよー。帰り道に通った夏井川渓谷も紅葉の見頃できれいだった。一月前とはちと違う感じ。 来月は早12月、ユンも1才、冬も到来、いつまでキャンプ行くかいな。

    2005.11.27記

    仁井田浦キャンプ場関係リンク

    いわき・らら・ミュうのHP ・・・魚市場とレストラン街などがある。

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