キャンプ場名 | 休暇村裏磐梯キャンプ場 |
所在地 | 福島県耶麻郡北塩原村桧原 |
問い合わせ | 0241-32-2421 |
URL | http://www.qkamura.or.jp/bandai/ |
開設期間 | 4月下旬〜11月上旬 |
料金 | テント 410円/1人+2060円/1張(オートサイト) |
利用日 | 2014年7月12,13日 |
天候 | 晴→曇:気温 25℃/16℃ |
備考 | 裏磐梯の湖沼群の間にあるキャンプ場。
磐梯山が見える広い芝生のフリーサイト。 |
キャンプ場写真へ 滞在記 手を怪我して箸も持てないユン。“キャンプ行く?”“うーん、行けると思うよ。”“じゃあ山歩ける?” “バッチもらえる?”“じゃ、行くか。”・・・“ちょっと大丈夫?”嫁さんの心配はいかに? 第1日 最近キャンプに行ってないと愚痴っているらしいユンのために(?)、嫁さんの土日休みに合わせて キャンプと山歩きのセットプランを計画。ところが前週に子供たちが親の居ぬ間にかき氷を作ろうとして ミキサーを引っ張り出し、リョンがスイッチを入れたところでユンが指を切り負傷とアクシデント発生。 箸も鉛筆も利き手では持てなくなったのだが、キャンプへは行く気満々のよう。嫁さんは心配そうだったが、 天気予報は2日間晴マークでもったいないし、まあ何とかなるでしょと出発。 日曜日に西吾妻山に登る予定なので登山口に近い裏磐梯へ。休暇村裏磐梯キャンプ場は5年ぶり3回目の訪問。 以前はリヤカーで荷物を運搬しないといけなかったのだが半分くらいのサイトは車が乗り入れできるように 変わり、設営/撤収が楽になったので山歩きの前泊にも使いやすくなった。昼食食べてからのんびり向かい、 15時頃キャンプ場到着。管理棟で受付しようと思ったら閉鎖中で本館へ戻って受付。温泉に行く前に 立ち寄った時は開いていたが、シャワーも使えなくなっておりちょいと不便。Dサイトを使うように言われて 車でサイトへ。Dサイトは磐梯山が見える、以前来たときにも利用したサイト。2往復くらいして荷物を運んで いたのが車で乗り入れられるようになり楽ちん。先客が数張りあったがサイトが広いのでまだまだ余裕。 今回はツーリングテントとルーフテントだけなので設営もあっという間に終了。手間がかからないのはいいね。 サイトに着くなり草原を走り回っていた子供達、手を怪我してても走ったり、ボール蹴ったり、足が使えるもんね。 温泉の受付が16:30までなので受付終了のちょっと前に温泉へ。大人720円、子供360円、キャンプ場利用者割引が ないのが残念。お風呂はきれいで快適、汗を流してサイトに戻るとすでに夕食時。GW以来のバーベキュー、 やっぱりいいですな。日が暮れてきたところで子供たちは花火タイム。周りのサイトでも花火をやっていて、 夏の家族連れの定番ですな。梅雨明け間ながら早くも7月、あっという間に月日が過ぎていくなー。 月明かりがきれいな夜、翌日に備えて早めに就寝。 第2日 翌朝、5時頃起床。晴の天気予報だったのだが曇り空。一抹の不安を抱えながら撤収作業。結露と夜露がすごくて テントはびしょびしょ。家に戻って干すしかないですな。朝食はパンとソーセージ。腹ごしらえをして7時前には 出発してグランデコのゴンドラ乗り場に向けて出発。グランデコで1時間ほど待ったので、もう少しのんびり しても良かったかな。うちにしては早立ちだったがお隣のライダーさんは5時に起きた時には出立、脱帽の早さ でした。遠くまでツーリングされるんでしょうか。5年ぶりのキャンプ場、サイトの雰囲気は相変わらずで 良かったけど、遊歩道が壊れて通れなかったり、シャワーが使えなくなったりとちょっと寂れた感があったかな。 あまり使われないものは維持するコストもかけられないんだろうが遊歩道くらいなおるといいなー。 あと二人用のツーリングテントは狭く、いまいち寝つけなかったので山でも使える小さいテントが欲しいなと(笑)。 2014.7.26記 キャンプ場からの山ある記 2014年7月13日 西吾妻山 過去の休暇村裏磐梯キャンプはこちら 2006年08月15-17日 休暇村磐梯高原キャンプ場 2009年09月19-21日 休暇村磐梯高原キャンプ場(2) |