ミヤシタヒルズオートキャンプ場('24.1)



キャンプ場名ミヤシタヒルズオートキャンプ場
所在地長野県小県郡長和町和田5101
問い合わせ0268-88-2915
URL http://www.miyashitahills.jp/
開設期間通年
料金16500円+灯油代1000円/5人用コテージ
利用日2024年1月1-3日
天候晴時々曇:気温 
備考 通年営業していて各種施設も充実のキャンプ場

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    滞在記


    第1日

     元旦の朝、妻の実家でおせち料理を頂く。大晦日からお邪魔し、ごちそうで歓待してもらいました。 長野まで移動しないといけないので、寝坊気味の家族を急かしつつ午前中に慌ただしく出発・・ 元旦からこんなですみません。。途中SAで昼食も食べつつ佐久インターで高速を降りてイオンへ。 元旦から賑わっている中買い出しをしていると地震があり、揺れたけれどそこまではないかと思いつつ、 買い出しを継続してたんですが、能登ではあれほどの事態になっていたとは。。。 賑わうイオンタウンを後にしてキャンプ場へ向かいます。最後の分岐が分かりにくかったですが、 無事にたどり着くも雪が全くなし。従来なら雪の年越しが迎えられるキャンプ場だったと思うんですが、 暖冬でさっぱりですね。。本来の受付時間も過ぎてのチェックインとなってしまいましたが、 近くの日帰り温泉の情報も頂きました。コテージなので荷物を中に入れるだけで良く楽ちん。 こたつにストーブにファンヒーターと暖房器具は充実、のんびりしだすと温泉に行く気力が湧かなく なりそうでした〜。

     誘惑に負けないよう、腰を落ち着ける前に和田宿温泉ふれあいの湯へ・・情報通り、キャンプ場からは すぐでした。タオルを忘れてしまったので入浴券とタオルのチケットを買って受付へ・・なんと、 新春記念でタオルがサービスされ、フェイスタオルが8枚になっちゃいました(笑)。施設はきれいで 浴槽の温度もちょうど良く温まりました。入浴後コテージに戻ると20時近くでお腹も減る時間、 急いで夕食の準備。久し振りの家族での出動、正月ですがメニューはいつも通りの焼肉にこの辺に来ると よく食べていたほうとう鍋。焼肉は室内ではできないのでウッドデッキに出てやりましたが、雪がない 暖冬によりそこまで寒くもなく、家族でしゃべりながらの一時でした。長男は高校から別居していたので、 大学に通うために一人暮らしを始めても親からするとあまり変わらないと言えば変わらないのですが、 長男にとっては生活に関わることを自分でやりながら元気にやってる話聞くのも酒のつまみでした。 夕食後は温かいコテージの室内でまったりしつつ翌朝に備えて就寝。

    第2日

     2日目は黒斑山を歩くために早起き・・といっても7時頃からだったような。2024年の初歩きは こちらで。小諸のバーミヤンで遅い昼食を食べた後、 前日に続き佐久のイオンタウンで昼食→和田宿温泉ふれあいの湯で汗を流してコテージへ帰還。黒斑山では 雲で浅間山があまり見えなかったのに、イオンタウンの屋上駐車場からは連日雲一つない青空のもと 浅間山がばっちり見えていて、嬉しいような悲しようなでしたね。2日目は魚の塩釜焼をと思っていたら、 鮮魚はほぼ売り切れていて、前日沢山あった刺身類も売り切れ状態。年末から市場も休みでしょうから、 確保していた分がなくなるとこうなるんだなと思ったもののメニュー変更となり、何とか買えたマグロ丼と、 豆乳鍋の具材を仕入れたのでありました。正月は計画性が必要ですね。。また、コテージにはテレビがない こともあり、温泉のテレビで放送されていた地震の状況がひどそうで、3.11後の被災地と他の地域の雰囲気の 違いを改めて思いつつ、何もできずに旅行を継続したのでありました。この日はコテージに戻り、日本酒を 飲んだり、本を読んだりして就寝。次男はちょっと体調不良気味でしたね。

    第3日

     3日目、朝食は前日イオンで買っておいたパンと飲み物。撤収作業の合間にキャンプ場を散策しながら施設見学。 施設は充実していて手入れが行き届いてる感じ、管理棟あたりは開放感もあって遠くに浅間山も見えるし、 場内に小川が流れていて水遊びもできそうでした。雪があれば言うことなしでしたね・・キャンプ場のせいでは ないか(笑)。荷物をまとめて管理棟へカギを返したあと、初詣に向かいます。初詣先は・・郡山への帰り道と いうことで、群馬の妙義山へ。まだ三が日ということもあってか、道の駅のある駐車場あたりは満車だった のですが、坂を上っていった先にある駐車場は空いていて、神社への距離も満車のところより近いのではくらい、 知らずに訪問したので何となく辿り着きましたが、ツイてる感じでした。長い階段を登って妙義神社にお参り。 山全体でパワースポットなのかなと思いますが、鎖場だらけでヤマレコで見かける写真も歩くのに腰が引ける 感あるので、神社の由緒ありそうな雰囲気を見て満足しちゃったのでありまsチア。おみくじは大吉、今年は いいことありますかね??妙義神社の入り口にあったキッチンカーでケバブを買って郡山へ移動、長男はその日の うちにアパートへ。家族でそろっての旅行、出先でも互いにスマホ見ている時間が長かったりするものの、 またの機会があれば〜〜。

    2024.3.31記

    キャンプ中の山ある記
    2024年1月2日 黒斑山

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