会津駒ヶ岳から行き当たりばったりで谷川岳に移動。 三連休当日に空いている宿を探して行きついた土合山の家で素泊まり。 |
ヒマなので宿から見える日本一のモグラ駅、土合駅へ。 |
下り線のホームまで続く長ーい階段。 |
改札口まで462段の階段を上がらないとたどり着かない変な駅。 谷川岳登山者のウォーミングアップだったとか。 |
レストラン諏訪峡で夕食。リョンと私はかつ丼。リョン、食べきれず嫁さんへ。。 |
宿で結婚記念日の宴会。山小屋でビールが良かったが致し方なし。 |
UNO、久し振りにやったなー。 |
朝5時、青空が見えてるとテンションが上がったがすぐにガスの中へ、、 |
7時の運行開始前からロープウェイ乗り場には行列ができていた。 我が家の前にも20人くらいいたかな? ロープウェイ料金に加えて駐車料金も必要。 |
谷川岳ロープウェイ乗り場。 標高746mから・・・ |
・・・一気に1319mの天神平へ。 ガスの中。 |
ガスの中でもここの所雨続きなのでまだましか。。
“今日は雨降ってないね。” “雷大丈夫かな。” “とりあえずカッパ着とく?” なんか健気に見えてくる子供たち(笑)。 |
クモマニガナ |
クガイソウ? |
アカショウマ |
雲の合間にちらっと谷川岳。 |
熊穴沢避難小屋到着。 中はベンチとテーブルがあるだけだった。 |
万太郎山方面の稜線が見え、テンションが上がる。 晴れてくれないかな〜。 |
展望は今一つでも登山者はいっぱい。 さすが人気の山。 |
天狗の溜まり場到着。 |
天狗の溜まり場から山頂を望む。 熊笹に覆われた緑がきれい。 |
眼下には雲海。 なかなかいい感じ。 |
熊笹の中に咲くニッコウキスゲ。 |
肩の小屋の手前は木道。 登りもあと一息。 |
肩の小屋周辺に咲き乱れるミヤマキンポウゲ。 肩の小屋からトマの耳まで数多くの花が咲いていた。 分からない花多数。。。 |
とりあえず鐘を鳴らす者。 |
宿泊もできる肩の小屋。 |
ハクサンボウフウ? |
オタカラコウ |
ハクサンフウロ? |
ジョウシュウオニアザミ |
ウサギギク |
ミネウスユキソウ |
オキの耳到着。 雲が切れ、つかの間ながら眼前に広がる絶景。 そこここから歓声が上がった。 やっぱり晴れるといいねー。 で、見えてたのは何山?? |
タテヤマウツボグサ |
イブキジャコウソウ |
イワシモツケ |
絶景に見入る次男坊。 前日は撤退で大泣き、今日は山頂にたどり着けてよかったね。 |
手前がオキの耳、右奥がトマの耳。 |
晴れ間を待ちつつ昼食。 最近子供たちに不評のカップラ〜飽きたらしい。 贅沢者め、次回からおにぎりだけだぞ。 |
万三郎山方面の晴れ間。 とがった峰が続く稜線がかっこいい。 |
ハクサンシャクナゲ |
切り立った山肌と雪渓。 豪雪にえぐられた地形かな。 |
肩の小屋まで戻り次男坊はトイレへ。 1回100円。 小屋に泊まった時は天候悪くても外に出ないといけないね。 |
ガスが晴れないかもう少し待ちたかったが、11時半ごろ下山開始。 |
朝は閉じていたクモマニガナの花がしっかり開いていた。 |
下りもたまに周りの景色が顔をのぞかせてくれた。 |
上州の山々、一望したかったがまたの機会に。 |
だいぶ下ってきて、あと少し。 |
天神平到着。 ゲレンデにも花が咲いていた。 |
天神平の正面に見える朝日岳。 |
天神平のレストハウスで子供たちはかき氷を注文。 |
先ほど歩いてきた双耳峰も顔をのぞかせてくれた。 |
ロープウェイで下山。 約20人乗りの大きなゴンドラ。 |
朝はガスの中で何も見えなかったロープウェイの全貌が見えた。 歩けば往復4時間ほどの道のりもあっという間、軟弱者も楽しめる山になってるのはロープウェイのおかげですねえ。 |
帰り道、宇都宮で餃子を食べる。宇都宮に寄ったのは石井スポーツとWild-1に寄るため・・・次回デビューかな。 |