金峰山荘駐車場到着。平日のためか、がらがら。 |
入場料は300円/一人。4人で来ると1台あたりの方がいいな。 |
トイレを済ませて出発。 |
金峰山へ至る・・・看板のコースタイムは3hと書いてあった。我が家には無理! |
廻り目平キャンプ場。見た目、傾斜地が多い感じだったが山に囲まれた雰囲気はいいね。 |
すっかり正装になっている雨具を着込んで林道歩き開始。 |
小川山へ通じるカモシカコース。上級者向け〜歩くことないだろうなー。 |
こちらは渓流を見ながらのなだらなかな道。 |
巨石・・・降りてきたとき、この岩でロッククライミングしている人達がいた。 どうやって一番上にロープかけるんだろ? |
虫嫌いの子供たちのために新登場の防虫ネット。かっこ悪いと嫌がっていたが次第に慣れていちおう好評。 |
中ノ沢出合到着。長い林道歩きも終わり。 |
丸太の橋を渡る。滑り止めに金網が巻いてあった。 |
林の中の道を進む。迷うところもなく、天候のせいもあってか涼しかった。 |
3時間半かけて金峰山小屋到着。ガスの中。 |
間違えて千代の吹き上げに行きかけた。 |
気を取り直して山頂目指して森林限界を超えた岩場を登る。 |
金峰山山頂到着。真っ白&強風。 |
山頂の標識は2599m、この看板は2598m。さらに2595mの表示も。結局何m? |
三等三角点。調べたら三角点が2595mらしい。標高は2599m、2598mは昔の値か何か? |
晴れていたら周りの山々が見渡せるらしいが・・・ |
目の前の五丈岩すら怪しいくらい、、 |
とりあえず昼食。おにぎり、パンとカップラ(子供は飽きて大人のみ) |
“靴底が外れてきてる”と嫁さんより新しい靴がほしいとアピール有。 |
こちらも靴底崩壊寸前とアピール返し(笑)。まじめにそろそろ経年劣化で寿命かな。 先代の登山靴は歩いてる途中にソールが取れてひどいことになったし。 |
五丈岩の上に人影。我が家は真ん中くらいで子供たちとともに挫折。 |
長野側の雲がちょっと切れ、ふろくの望遠鏡で山を見る長男。 |
1時間以上山頂で晴れ間を待つも時間切れで下山開始。眼下に金峰山小屋。 |
下山し始めたとき青空〜待ってて良かった! |
金峰山から小川山へ続く稜線もいい感じ。 |
雲がかかって遠望はきかずも久し振りのパノラマ感。 |
奥秩父の山並み(?)、見納め。 |
山頂側は相変わらず厚い雲。富士山見たかったなー。 |
金峰山になぜか自転車。ここまで担いで上がってきたとか・・・すごい。 どうやって降りるんだろ。 |
樹林帯を下って最終水場付近。 |
キャンプ場到着。最後の林道歩きが長く感じた。 金峰山荘で入浴。きれいなお風呂、石鹸やシャンプーは持参必要。 |