山名 | 矢大臣山 |
地域 | 福島 |
標高 | 965m |
登山日 | 2021年6月20日 |
天候 | 曇 |
備考 | 山頂の展望台からの眺めがよい。湯沢口からはなだらかな道。
うつくしま100名山 |
山行記へ 山の写真へ 山ある記Topへ ルート 第1日 湯沢登山口〜展望台〜矢大臣山山頂〜湯沢登山口 備考 累積標高差:約500m コースタイム:2.5時間 第1日 福島県が梅雨入りした翌日、なんだか午後は晴れるらしい。なんだか歩けそうなので近場の山へ 行くことに。10時半頃だったかに出発してまずは腹ごしらえとラーメン屋へ。平田村の「手打ち中華 味楽」さんで特製味楽中華そばと羽根つき餃子を頂きました。羽根が特大の餃子、美味しかったです。 満腹になったところで登山口へ移動・・・今回は矢大臣山です。湯沢登山口の駐車場は草に覆われて いましたが、それなりの台数停められそうで、臨時駐車場の看板がある方は杖も置かれていました。 到着したときには3台の先客が止まっていました。小白井登山口からだとずっと舗装路をあることに なるようですね。 軽く準備をして12時半ごろ出発。広めの田んぼのあぜ道的なところを少し歩くと杉林の中へ。 ひんやりした感じで水場もありました。杉林を抜けると林道ぽい道へ出て、なだらかな登りをゆるゆると。 途中三本ブナで湯沢ブナものがたりを見たり、県立公園の古い木の看板を見たりしながら山頂を 目指します。いつの間にか車が入れない幅になった登山道を歩くこと1時間15分ほどで山頂部の鉄塔へ 到着、振り返ると展望が広がっていました。アンテナの維持管理のためか周囲が刈り払われていて、 山頂に向かうとコンクリ舗装された道も出てきてずいぶん整備された山頂でした。山頂手前にある 展望台も土台はコンクリート製で立派、展望台からの眺めもなかなか素晴らしく、開けた南東から西側に かけてパノラマが広がっていました。蓬田岳が目立ってますね。しばし休憩してから山頂へもうひと歩き。 祠と三角点がありました。見晴らしは展望台の方がいいですね。 下山は来た道を戻ります。なだらかなので歩きやすく1時間ほどで駐車場へ到着。梅雨が本格化する 前に運動できました。展望は山頂部の鉄塔周辺だけしかなく、大部分が林の中を歩く感じなのと、 昔炭にする木を伐採していた名残なのか車が入れる幅の道を歩くので傾斜が緩いところが大部分で、 前回の七ヶ岳同様楽な感じでした。チラホラお花も咲いていましたが、最近図鑑とにらめっこしてなくて、 名前が分からないまま。。低山なので花の時期や種類が少しずれてる?? 2021.6.26記 |