夕暮れのタイマグラキャンプ場。我が家の他には4張りほどでガラガラ。 |
この日は半月。明かりのない山奥、夜中の星空がすごかった。 |
つまみは夏休みに嫁さんが実家に帰った時のお土産。 |
落下事件で被害を受けたが何とかありつけたモチピザ。強風恐るべし。 |
絶好の山日和・・・と、一見写真では見えるが前夜からずっと強風続き。音がすごくて皆寝不足。 |
キッチンテーブルの角に強風でリビングシェルの幕体が押し付けられて裂けていた。。ショック大。 |
サイト横に川が流れていてキャンプ場のロケーションとしては素晴らしいところ。 残念ながら山歩きは断念して、三陸海岸観光へ出発。 |
道の駅・みなとオアシスみやこにあった津波前の復元模型。道の駅の津波表示によると1F部分は 完全に水没していたみたい。45号線をこの後北上したが復旧作業が各地で続いていた。 |
浄土ヶ浜ビジターセンター。多くの観光客が訪れていた。 |
青い海、青い空。 |
水もとてもきれい。震災直後はがれきだらけで小屋も崩壊していたようだが全く爪痕を感じなかった。 |
あまちゃんの舞台、三陸鉄道・久慈駅。ドラマの影響か観光客多数。 |
駅前のデパートにはドラマで出てきた看板が飾られていた。 |
小袖海岸に行きたかったのだがマイカー規制でバスでないと行けないため断念。 久慈の海岸から小袖海岸方面を眺めてからキャンプ場へ。 |
海沿いでは風が収まってきていたのだがキャンプ場はまだ風が強かった。 リビングシェル、無事に立ってて良かった。 |
夕食頃、ようやく風が収まってきたのだが寒いのと明日の撤収を考慮して炭を熾さず、 ガスバーナーのみで調理。 |
インナーテント貼ってて狭いシェルの中で窮屈な夕食タイム。寒い夜には鍋が一番。 |
4時半に起きて撤収作業開始。まだ星がきれいだった。 |
気温が0℃まで下がり、リビングシェルがバリバリ凍っていた。予想以上の冷え込み。 乾かす時間ないので濡れたまま撤収。 |
雲一つない青空と早池峰山に期待膨らませてキャンプ場を出発。 |