尾瀬第一駐車場で車中泊。 |
5時過ぎですでに満車。 連休の中日なので土曜日から山には行ってる方も多いんでしょうね。 |
テン泊用に嫁さんのザックを新調〜一番でかいがな。 子供達のザックもパンパン。 1時間だけどちゃんと背負ってくれるかな? 一応、重さは自分の方が重いけどね。 |
鳩待峠に向かう前には青空も。 好天を期待したんですが・・・ |
乗り合いタクシーで鳩待峠に到着。結構なスピード出して山道を走ってた。 人が集まり次第出発していたので、混雑期は始発と最終以外は時刻表気にしなくて良さそう。 |
山ノ鼻への登山道に続々と人が吸い込まれていきます。 |
我が家も出発。 濡れた木道を下っていきます。 山ノ鼻まではほぼ木道。 |
ヤグルマソウ |
ハクサンシャクナゲ |
涼しいので歩きやすい。 |
これだけ人が多いところでもクマいるんですね。 目はあわさない方がいいらしい。 |
鐘を鳴らす子供たち。クマよけ? |
もう少しで山ノ鼻に到着。電信柱が立ってる。 |
とりあえずテントを立て、あとは留守番の嫁さんに任せて至仏山へ。 |
遊んでないで行くよ〜。 |
朝から至仏山荘付近はなかなかの混雑。 |
至仏山への入り口。 |
オニアザミ? |
ニッコウキスゲがお出迎え。 |
嫁さんと一緒に留守番が良かったとスネ気味の次男が先を行く。 |
キンコウカ |
ワタスゲ |
ここから登山開始~一方通行なので登り始めたら戻れません。。 |
ミネウスユキソウ? |
イワシモツケ |
ダイモンジソウ |
この先大展望のはずですが・・・ |
尾瀬ヶ原がなんとか、奥にある燧ケ岳は心の目で。。。 |
階段状の岩場の道を登る。 鎖場も3か所くらいありました。 |
登るほどに白くなる景色。 天気予報は晴のはずだったんですが、、、 |
ハクサンコザクラ |
タカネナデシコ |
大分登ったはずだが山頂が見えないのであとどれくらいかよく分からない。 |
周りはお花畑。 チングルマのわたげかな。 |
チングルマ |
イワカガミ |
ミヤマキンバイ |
山頂到着で何はともあれ腹ごしらえ。 おにぎりとよく分からない嫁さんチョイスのなんちゃらバー。 なんちゃらバー、子供たちに大不評(苦笑)。 ハッカっぽい味したからかな。 |
至仏山山頂は大混雑。 |
証拠写真撮るのも大変。 |
あたりは真っ白。周囲の山々、何も見えません。 |
悪天にめげず岩によじ登って楽しそうに遊ぶ子供たち。 何やってるんだか。 |
山ノ鼻には降りれないので鳩待峠経由で下山します。 |
ジョウシュウアズマギク |
ヒメシャジン |
ゴゼンタチバナ |
渋滞とどろどろを経て小至仏山到着。 ここも人がいっぱい。 |
ヨツバシオガマ |
少し明るくなってきた。 稜線にいるうちに回復してくれないかな〜。 |
周りの山が見えてきた! が、どこなのかよく分からない。。。 |
こけたりしながらも景色が眺められて、子供達もご満悦。 |
燧ケ岳の雲はもう一息。 |
至る所にお花畑がある至仏山。 |
オヤマ沢田代 |
タテヤマリンドウの群落 |
道幅が狭くて追い越しも出来ないので長蛇の列。 |
鳩待峠まで帰還。 |
花豆ソフトで子供たちのエネルギーチャージ。 |
バスのチケット買うのもバスに乗るのも行列〜一大観光地ですね。 |
山ノ鼻キャンプ場に戻り、至仏山荘で子供たちの楽しみ山バッチをゲット。 右が長男、左が次男チョイス。 |
青空が見えるので尾瀬ヶ原方面に向かうと燧ケ岳がどーんと見えました。 2年前、子供たちが山小屋デビューした燧ケ岳。 |
振り返ると登ってきた至仏山がどーん。 2年経ってようやく山でのテン泊デビュー。 |
大人のご褒美、山ビール。1本540円成。
13回目の結婚記念日にも乾杯。 |
肉野菜炒めのはずが気付いたらサバ味噌缶入り鍋になっていた。 細かいことは気にせずいただきます。 |
一度食べてみたかったアルファ米〜予想よりおいしく家族にも好評。 |
ソーセージも焼いて満腹。 |
所狭しと並ぶ山テント。満員御礼といった感じでした。 |
至仏山荘でお風呂に入った後再び散歩。 カキツバタ? |
お腹が満たされ、おふろにも入りご機嫌の次男。 君は浮き沈みが激しいねえ。 |
散歩の後、軽く一杯。 幸せなひと時。 |
なぜか腕相撲を始める子供たち。勝負はユンが兄の貫録を見せて勝利。 |
翌朝。朝食はマジックパスタ。ご飯と違って家族の評価はいまいち、、、 |
食後の散歩。 |
幻想的な朝の湿原も雰囲気良し。 |
長男とビジターセンターの自然観察会にも参加。 |
前夜の雨がウソのような青空が広がってきました。 関東地方はこの日が梅雨明け? |
ニッコウキスゲの花びら、半分はガクで厚みと大きさが違ったんですね。 |
コバイケイソウ。 観察員の方曰く、当たり年は天候不順という言い伝えがあるとかないとか。 |
オニシモツケ |
早朝ここが逆さ至仏を撮影するスポットらしいです。 |
大分すっきりしたテント場を後にして帰ります。 |
しばし嫁さんのdeva60を背負ってみる。Z40より腰回りのホールド感がいい。こっちの方が重いのだが、 次の休憩でZ40は腰が痛いから交換してと嫁さんに返却。 |
オオレイジンソウ |
歩道の途中で至仏山も見納め。 暑そうだけど、今日は展望最高でしょうね。 またの機会のお楽しみにしましょう。 |
宇都宮まで戻って昼食。珍しくハンバーグ屋(Flying Garden)へ。 ユンは“爆弾ハンバーグ”。 |
リョンはカレーが食べたいと“噂の焼カレー”。 |