立山から下山し雨飾高原キャンプ場へ移動。 登山者用サイトで晩御飯食べたのでサイトの料金も払いましたが、翌朝の撤収を考えて駐車場で車中泊です。 |
朝5時起床。 曇り空〜携帯圏外で天気予報も見れず。 雨降らずにもってくれるかな? |
朝食は富山で買った金沢寿司。 家族4人分にはちょっと少なかったかな。 |
朝6:20、準備を終えて出発。 駐車場にはまだまだ空きがありました。 |
食料と水分3Lは私のザックの中なので他のメンバーは軽装です。 |
サワオトギリ |
ヤマアジサイ |
メタカラコウ |
アカショオウマ |
1/11の標識。本日の歩行距離は8.8qです。 400mおきに出てくる看板、子供達にも励みになって頑張れたようです。 |
ここまでは平坦な道〜2/11地点。 |
2/11の標識。 |
登り始めます。 |
この辺りで茂みの中から物音がしてドキッと。 動物ぽかったけど何だったんだろう。。。 |
ホツツジ |
3/11の標識 |
道は良く整備されてます。 |
4/11の標識 |
ブナ平到着。 |
スダヤクシュ |
5/11の標識 |
モミジカラマツ |
6/11の標識 |
荒管沢までしばしの下り。 |
荒管沢到着。 雪渓の真ん中が崩落してます。 ちょうど先を歩かれる方がいらしたので、その後をついて渡りました。 |
雨飾山を仰ぎ見る〜なかなか立派な姿。 |
7/11の標識。 荒管沢からの本格的な登り〜結構きつい。 |
ヨツバヒヨドリ |
向かいに見えていた山にガスがかかったり晴れたり。 なんて山だったんだろう・・・天狗原山? |
ソバナ |
8/11の標識 |
タテヤマウツボグサ |
ミヤマトリカブト |
アキノキリンソウ |
ナンブアザミ |
ヤマハハコと? |
遠くにキャンプ場が見えてます。 “ずいぶん歩いてきたね〜”と子供たち。 キャンプ場以外は辺り一面の山、山、山。 |
笹平まであと少し。 |
階段やロープが出てきてアスレチック気分。 |
9/11の標識。 |
山頂が見えました。 荒管沢から見た時より穏やかな山容。 |
ハクサンフウロ |
オヤマボクチ |
ツリガネニンジン |
笹平から雨飾山山頂までの尾根道はとても気持ちの良い道。 高山植物も多数咲いてました。 |
ツリガネニンジン〜癒されます |
山頂までもうひと踏ん張り。 |
ハクサンフウロ |
オオバギボウシ |
シモツケソウ |
雨飾温泉からの登山道との合流地点。 |
10/11の標識。 |
タムラソウ |
山頂への最後の登りも急。 磐梯山の弘法清水から山頂までの登りを思い出した。 |
眼下に荒管沢。 8月ですが雪渓、結構残ってますね。 |
山頂到着。 雲海の上に浮かぶ北アルプスがかっこいい。 2日前とは逆側からの眺めで、見えていたのは白馬〜後立山連峰あたり? |
昼食・・・パンばかりで多少飽き気味。 朝ご飯が少なかったので私は栄養バー系を2本に次男が食べきれなかったドーナツも食べて栄養補給。 |
みくりが池温泉Tシャツ。早速着て満足(笑)。 |
石仏と祠。 ここも信仰されている山なんですね。 |
タカネナデシコ |
山頂で記念撮影。 三角点もありました。 |
ベニヒカゲ |
山頂付近から笹平方面を望む。 やはり奥の山々も立派。 |
下りの階段は慎重に。 |
アサギマダラが飛んでいた。 これからはるか南の島まで飛んで行くとは、小さな体ですごいもんです。 |
荒管沢まで下ってしばし休憩。 下りは足にきます。。。 |
雪渓を吹き抜ける風が冷たく、夏場は休憩に持って来いの場所ではないかと。 |
山頂付近はガスに覆われてしまった。 登った時に展望があって良かった! |
登山口まで無事に戻ってきました。 お疲れさん。 |
山バッチはキャンプ場の売店で売ってます。 運転があるためビールは飲めないので自動販売機の炭酸飲料で乾杯して帰路につきました。 |